ラデントグループでは、新型コロナウイルス感染症対策として普段から全医院で共通して以下の事に取り組んでおります。
手洗い、手指消毒、マスク、シールドの着用という通常の対策の他、キャップ、防護着の着用を、行っております。
1日数回定期的に患者さんがお座りになる椅子はもちろん、多くの人が触れるドアノブや取手、受付周りを消毒液で除菌しております。
定期的な換気はもとより、各診察室ではオゾンとマイナスイオンを交互に発生させ、空気の清浄化を行っております。
オゾンは令和2年8月26日の藤田医科大学のプレス発表で、低濃度のオゾンでも新型コロナウイルスの感染力を低下させる効果があることが実証されました。
治療用椅子は、患者さん毎に消毒液で清拭し、診察台のパネル、ライト、パソコン等はラップで覆い、患者さんごとに全て交換しております。
ミラーやハンドピース等治療器具は、患者さんごとに交換し、消毒滅菌しております。
DACユニバーサルは、タービンやエアスケーラーのように歯を削る治療器具の洗浄・注油・滅菌を行う滅菌システムです。探針、ミラーなどの洗浄・滅菌、ハンドピースに付着する汚れのクリーニングはもちろん、必要に応じてよりきめ細かいクリーニングが行えます。
何年か前まではタービンの中のウイルス除去までは一般的には行われていませんでしたが、感染症対策の観点からタービンの中まで滅菌するようにと言われるようになりました。
治療には消毒水を使用して、安全性を高めています。